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子犬を家に連れ帰ってからしばらくは、子犬にとって母犬や兄弟と離れて暮すため、ストレスにより体調を崩すことがあります。この時、適切な対応をしないと、子犬の体調が益々悪くなり、最悪の場合、死に至ることもあります。
子犬は喜んで遊んで元気そうでもすぐに疲れます。15分くらい遊んだら3時間くらい休ませることが大切です。「うちの子は寝てばっかりなんだけど、どこか調子が悪いのかしら?」と心配される方が多いのですが、健康な子犬は一日18時間〜20時間くらい寝ます。生後2〜3ヶ月の子犬は人間にたとえると赤ん坊と同じです。特に環境が変わり、さまざまな不安を抱える子犬のストレスを癒してあげるには、よく寝かせてあげること大切です。
すぐにでも一緒に遊びたい気持ちを我慢して、子犬の健康に必要な睡眠時間を与えてあげてください。
子犬に起こるアクシデントのほとんどは、環境に慣れないうちに遊ばせすぎたり、構い過ぎたりと、子犬が疲れて体調を崩すことが多いようです。特に好奇心旺盛な子犬は、体力の限界以上に遊んでしまいがちです。気を付けてあげないと、疲労から体力が低下し、病気になることがあります。
少しずつ環境に慣れさせ、一週間くらいして子犬が落ち着いてきたら、ケージから出して最初は一人遊びをさせましょう。その後様子を見ながら、少しずつ一緒に遊ぶ時間を増やしていきましょう。特に小さいお子様がいらっしゃるご家庭では、遊ばせ過ぎに気を付けましょう。
ワクチン接種が済んでいないうちに散歩に出かるのは、様々な病原菌に自分から寄っていくようなものです。また、子犬の時は風邪を引きやすく、体力を消耗しやすいので、シャンプーは避けましょう。脚や目、口の周辺などが汚れた場合はかたく絞ったタオルでそっと拭いてあげましょう。